獣医師勤務表
ネット予約
お問い合わせ一般診療
GENERAL PRACTICE
総合診療
GENERAL PRACTICE 01
ちょっとした不調から
重篤な問題まで
総合的に診療
「様子がいつもと違う」「食欲がない」「ぐったりしている」など気になる症状があっても、何科で診てもらうべきなのか飼い主様が判断するのは難しいものです。
飼い主様のお話を伺い、ご自宅での異常と現在の動物の状態を診て、適切な検査や治療を行っていきます。必要に応じて専門診療や高度治療のご提案もいたします。
外科診療
GENERAL PRACTICE 02
避妊・去勢手術から
緊急手術まで幅広く対応
外科診療では、まず手術が必要な状況か、手術以外の方法があるか診断を行います。
病気の状況、手術の難易度、緊急性をしっかりとご説明させていただきます。
動物の負担と飼い主様のご希望、ご費用面をご相談の上、最善の治療をご提案します。
「手術が必要と言われた」「手術の前に他の選択肢も聞きたい」「外科治療について詳しく聞きたい」など、セカンドオピニオンのみの診療も可能です。手術に関する不安もご相談ください。
整形外科診療
（骨・関節・筋肉・神経）
GENERAL PRACTICE 03
骨・関節・筋肉・
靭帯・神経の異常を探索
「脚を引きずっている」「どこかを痛そうにする」「動きが鈍くなった」など動物の様子がいつもと違う場合、運動器にトラブルを抱えている可能性があります。
さまざまな病気の可能性を考慮しながら、不調の原因を丁寧に診療します。
整形外科手術は、運動器に特化した知識・技術・医療機器が必要になります。
脱臼や骨折など、緊急手術が必要な場合もお任せください。
循環器診療
GENERAL PRACTICE 04
隠れた心臓の異常を
明らかにします
「咳をする」「最近あまり動かなくなった」「息苦しそう」などの症状は心臓の問題があるかもしれません。
動物の高齢化に伴い、高齢期の心臓病が増えている傾向にあります。これらの心臓病は適切な時期に治療を行うことで、進行を遅らせることが可能です。また、既に重い症状の場合も治療方法によっては改善が認められるケースも少なくありません。
当院は、専門獣医師による心臓・循環器専門外来も開設しております。
専門外来をご希望の場合は、一度お問い合わせください。
呼吸器診療
GENERAL PRACTICE 05
「鼻水」「くしゃみ」
「いびき」「咳」の
呼吸器症状はこちら
呼吸器とは、鼻・喉から気管支・肺までを指します。「呼吸時にゼーゼー音がする」「苦しそうにする」「急に痩せてきた」などの症状が見られる場合は、呼吸器の病気が疑われます。
症状から診断するために、ご自宅での様子は、とても大切な情報です。
呼吸器全体を丁寧に診察し、空気の通りが悪い箇所を明らかにします。
難治性の呼吸器症状の緩和治療も行っております。
皮膚・耳・アレルギー
診療
GENERAL PRACTICE 06
「体を痒がる」
「フケ・脱毛」
「皮膚や耳が臭う」
などの症状はこちら
皮膚が乾燥している、体をかゆがる、触れると嫌がる、ふけ・脱毛がある、皮膚や耳のにおいが気になるなどの症状がある場合は、受診をおすすめします。動物もアレルギー性皮膚炎やアトピー性皮膚炎を発症しますので、気になる場合はご相談ください。皮膚トラブルは寄生虫が原因の場合もありますので、獣医師の診察で適切な治療を受けましょう。
眼科診療
GENERAL PRACTICE 07
「目が白い」「目が赤い」
「目ヤニが出る」
「目がしょぼしょぼする」
という症状はこちら
目の病気は外からでは分かりにくく、病気が隠れていることがあります。目が痛くて元気が無くなることもあります。
白内障や緑内障など目が見えなくなる病気は早期発見が非常に重要になります。飼い主様のお顔をいつまでも見れるように、動物の大切な目を守ります。目に症状がみられた場合は、早めにご来院ください。
歯科診療
GENERAL PRACTICE 08
口や歯のトラブルに対応
「口臭が気になる」「食べこぼしがある」「歯が茶色い」「歯肉炎が気になる」などの症状は歯周病のサインかもしれません。
歯周病が重度になると、歯と歯茎の間に膿が溜まる歯槽膿漏に発展する可能性があります。これは、心臓、腎臓、肝臓に悪影響を与えることがわかっています。
病気になる前に歯のケアやスケーリングによる口腔内ケアを実施することが非常に重要になります。
当院では、歯周病菌や歯石のチェックを行い、自宅での口腔ケアのアドバイスも行いますので、ご相談ください。
腫瘍診療
GENERAL PRACTICE 09
がんに関する不安、
診断・治療まで
包括的にケア
小さなイボやしこり、大きな腫瘤など、腫瘍であるかどうか的確に診断します。
「体を触ったらしこりを見つけた」「できものがどんどん大きくなっている」など腫瘍かもしれないという不安やお悩みをご相談ください。
飼い主様のお話を伺い、動物の負担を考えた最適な治療法をご提案します。
確実な診断の上、積極的な治療から緩和的なケアまで幅広くご対応します。
当院は、専門獣医師による腫瘍専門外来も開設しております。
専門外来をご希望の場合は、一度お問い合わせください。
